[弘前大学シーズ集No.4]

SDGs3

医療・福祉／SDGs3

浮き子式流量計による流量監視警報装置

No.4
医学部附属病院　臨床工学技士 主任臨床工学技士　後藤　武（ごとう たけし）

URL:http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/hospital/clindtl/c17mecenter.html

技術概要

  
  • ボンベ取り付け型流量計に後付けすることが可能な浮き子式流量監視警報装置（特開2019-078601）
  • 医療現場のニーズから生まれた成果。光センサーを用い、流量計の浮き子の変動により光が遮られると異常と判断し、アラームが作動する。

想定される活用例

  
  • 浮き子式気体様流量計の監視警報装置としての製品化
  • 医療現場に限らず、工場でも活用可能

相談可能な分野

  
  • 現場ニーズに対応する医療機器の開発
  • 心臓外科，循環器、集中治療、人工呼吸療法、臨床工学全般の医療機器関連

【研究紹介動画】

浮き子式酸素流量計の監視装置（3分）

 

【展示会出展情報】（東京事務所技術シーズ集へのリンク。展示ポスター、プレゼン動画あり）

・イノベーション・ジャパン 2020（2020年9月28日－11月30日、オンライン開催）

 

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