[弘前大学シーズ集No19]

SDGs9SDGs3

装置デバイス/SDGs3,9

簡単かつ短時間でできる!レーザー誘起バブルを用いた高次機能バイオチップの作製

No.19

大学院理工学研究科 機械科学コース

教授 花田 修賢(はなだ やすたか)

URL:http://www.mech.hirosaki-u.ac.jp/~y-hanada/

技術概要

 
  • 熱硬化性透明樹脂に微細な流路や金属配線を加工する方法(WO2019/135362
  • レーザーを(集光)照射することで泡(バブル)を発生させ、その後、熱処理を行うことで、バブルの形状を反映した表面加工を実現。
  • 焦点を調整することで3次元の加工も可能。

想定される活用例

 
  • バイオチップ
  • 医用機器
  • 半導体基板応用

相談可能な分野

 
  • レーザー(光)工学全般
  • レーザー加工などの微細加工

問合せ先

 

国立大学法人弘前大学

 (産学連携)研究・イノベーション推進機構 学術研究支援室(旧URA室) Email ura[@]hirosaki-u.ac.jp 

 (特  許)研究推進部 研究推進課 知的財産担当 Email chizai[@]hirosaki-u.ac.jp

 ※メールアドレスの[@]を@に変更してください。

【展示会出展情報】(東京事務所・技術シーズ集へのリンク。展示ポスター)

 イノベーション・ジャパン 2018(2018年8月30日~8月31日、東京ビッグサイト )

 第8回 おおた研究・開発フェア(2018年10月25日~10月26日、大田区産業プラザ)

 テクニカルショウヨコハマ2019(2019年2月6日~2月8日、パシフィコ横浜)

 

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