URA

工藤 重光(くどう しげみつ)

企業在籍中(24 年間)に一般食品・健康食品・特定保健用食品に関して、研究、製造、品質管理、商品企画、各種許可申請と商品開発の一連の流れを経験しています。その後2006年1月から弘前大学で産学連携に携わっています。業務としては、シーズ発掘・育成、技術相談、国や地域のプログラムへの応募支援、ライセンシー発掘、大学研究者と企業とのマッチングです。出口を見据えた研究や商品開発のご相談に対応できます。専門分野としては、食品・ライフサイエンス全般を守備範囲としていますが、専門外のことも対応可能ですのでご連絡ください。博士(農学)。

山科 則之(やましな のりゆき)

環境装置やバイオ関連で営業職・研究職、国立研究開発法人で知的財産関連業務の専門職、調達部門の事務職を経て、2016年9月より現職。これまでの経験を活かして、研究支援から知財、産学連携まで一貫した支援を目指していきます。また、特許以外にデータ・サンプルや著作権、「商品化権」に関する業務も行っていましたので、幅広い分野で大学の知的資産を社会に還元して行くことができればと思っています。修士(工学)。二級知的財産管理技能士。

渡部 雄太(わたなべ ゆうた)

首都圏の私立大学にて産学連携業務のキャリアを開始し、現在弘前大学東京事務所所属のURA として役目を頂いております。私のミッションは、本州最北端の地 青森県で実施されている弘前大学の魅力的な研究を、首都圏を中心とした東北以西の地域に発信し、産学官連携活動を通して本学の研究活動を活性化することです。弘前-東京間 約550キロの距離を感じることなく、皆様との円滑な連携体制を構築することができるよう精一杯務めさせて頂いております。修士(理学)。

平井 貴人(ひらい たかと)

民間企業に在職後、弘前大学で事務補佐員として従事し、2021年5月より現職。
リスクマネジメントに関する業務に携わっております。大学の研究及び事務組織が適切に運営されるよう、ご協力させていただきます。修士(教育学)。

白井 隆之(しらい たかゆき)

電機メーカーの半導体設計開発部門にて、製品企画、設計開発、製品化といった一連の開発業務(13年間)。その後、知財部門で、アイデア相談から権利化、他社への権利活用、他者からの防衛といった知財業務全般を経験(13年間)。退職後、直近までの約7年間は、国立、公立、私立の大学等で、企業とのマッチング~契約を含めた産学連携、そして成果(知財等)の社会実装に携わってまいりました。東京事務所のため距離は離れておりますが、頭と気持ちだけは、常に弘前に瞬間移動して、ときにはリアルで出張して全力でサポートして参ります。

清水 武史(しみず たけし)

2023年4月より現職。これまで、国立研究開発法人や公益財団法人、弘前大学大学院医学研究科で研究活動を行ってきました。研究対象は植物から動物、微生物と多岐に渡り、農学や医学等異なる分野の研究者や企業と連携しながら研究を進めました。この経験を活かし、大学全体の様々な研究活動を見渡して支援し、大学の研究力向上に貢献します。博士(農学)。

 

CD

三上 夫美加(みかみ ふみか)

大学の研究成果が、社会において広く活用されるよう努めて参ります。二級知的財産管理技能士。

 

 

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