【終了:みちのくアカデミア発ベンチャー共創プラットフォーム】みちのくDEMO DAY開催のご案内(2/17)
この度、みちのくアカデミア発ベンチャー共創プラットフォーム(※)では、研究者の技術シーズをもとにした大学発スタートアップの創出を目指すGAPファンド支援「みちのくGAPファンド」に採択された研究課題29件について、関係省庁や支援団体・機関はじめスタートアップ支援に関わる多くの皆さまに向けてご紹介すべく、「みちのくDEMODAY」を開催いたします。
当日は各大学代表者によるピッチ発表のほか、本プラットフォームの活動成果など、東北・新潟におけるスタートアップ・エコシステム構築に向けた最新の取り組みについてお知らせいたします。また、基調講演には筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長・落合陽一氏をお招きし、「大学の知の社会実装」をテーマにオンラインにてご講演いただきます。今年はオンライン配信に加え、現地会場@仙台国際センターを設けております。奮ってご参加くださいませ。
本学では、地域戦略研究所の吉田曉弘准教授が発表されます。
※東北大学を主幹機関、弘前大学、岩手大学、秋田大学、山形大学、福島大学、新潟大学、長岡技術科学大学、宮城大学、会津大学、東北大学ナレッジキャストを共同機関として運営されています。
◆日時:2023年2月17日(金)13:00~17:00
◆形式:現地(300名)+オンライン(400名)
※いずれも先着順
◆会場:仙台国際センター
(仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」徒歩1分)
◆次第:開会挨拶
来賓挨拶
基調講演
・落合陽一氏(筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長)
「大学の知の社会実装」
みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォームの取り組みについて
みちのくGAPファンド採択者ピッチ
・有本 博ー(東北大学)
「AUTAC 技術を基盤とするオートファジー創薬の事業化検証」
・吉田 曉弘(弘前大学)
「プラスチック混合廃棄物に適用可能なケミカルリサイクル技術の開発」
・山下 哲郎(岩手大学)
「網膜疾患治療薬開発に向けた基盤技術の強化と事業化体制の構築」
・渡辺 昌規(山形大学)
「米由来非可食部の利活用を促進する機能性成分高濃度化技術の事業化」
・笠井 博則(福島大学)
「簡易な機構を用いた放射線源の推定システムの構築」
・中馬 吉郎(新潟大学)
「細胞内を標的可能な新規創薬プラットホーム の開発 」
・牧 慎也(長岡技術科学大学)
「革新的ジャガイモ種芋・種苗生産技術開発・販売」
・森本 素子(宮城大学)
「イヌ・ネコ用皮膚製剤の開発に資するイヌ・ネコ無限分裂線維芽細胞セットの開発」
・趙 強福(会津大学)
「高齢者を見守るための小型センサユニットの商品化」
全体講評
閉会挨拶
◆詳細およびお申込み:以下URLよりご登録ください
https://e-ve.event-form.jp/event/43680/demoday?g=entry
◆ご案内フライヤー
https://startup.tohoku.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2023/01/DemoDay_pf.pdf
◆お問い合わせ先:みちのくGAPファンド運営事務局
michinoku.gap.fund@tohoku-kc.co.jp