【東北地域大学発ベンチャー共創プラットフォーム】みちのくDEMO DAY開催のご案内(2/18)

この度、東北地域大学発ベンチャー共創プラットフォーム(※)では、GAPファンド支援「みちのくアカデミア発スタートアップ準備資金」に採択された研究課題24件について、関係省庁や支援団体・機関はじめスタートアップ支援に関わる多くの皆さまに向けてご紹介すべく、「みちのくDEMO DAY」を開催いたします。

 

当日は代表8チームによるピッチ発表のほか、本プラットフォームの活動成果のご紹介など、東北・新潟におけるスタートアップ・エコシステム構築に向けた取り組みについてお知らせいたします。奮ってご参加くださいませ。

 

本学では、医学研究科の斉藤まなぶ准教授が発表する予定です。

 

※東北大学を主幹機関、弘前大学、岩手大学、秋田大学、山形大学、福島大学、新潟大学、長岡技術科学大学、宮城大学を共同機関として運営されています。

 

◆日時:2022年2月18日(金)13:00~15:30

 

◆形式:Zoomによるオンライン開催

 

◆次第:開会挨拶
     来賓挨拶
     起業活動支援にかかる活動報告
     みちのくアカデミア発スタートアップ準備資金 代表プレゼン8組

     ・新潟大学 中馬 吉郎
       「細胞内標的を認識可能な新規創薬モダリティの開発」

 

     ・福島大学 髙田 大輔
       「三次元再構築技術を核とした果樹樹形情報のアーカイブの開発」

 

     ・弘前大学 斉藤 まなぶ
       「乳幼児の発達評価支援事業」

     

     ・宮城大学 西川 正純
       「幸せをよぶクローバーウニの事業開発〜美味しさと SDGs の実現!〜」

 

     ・長岡技術科学大学 Nur Adlin Binti Abu Bakar
       「観賞魚水槽・陸上養殖向けの新しい水質・飼育魚管理システム)

 

     ・東北大学 星 裕也
       「体感付きショート動画の自動生成と共有サービス」

 

     ・岩手大学 三好 扶
       「医療機器としての脳卒中リハビリテーションロボットの開発と販売」

 

     ・山形大学 増原 陽人
       「連続フロー量⼦ドット合成技術による次世代ディスプレイ発光材料の製造」

 

     みちのくイノベーションキャンプ優勝者プレゼン

      ・山形大学「q.(キュードット)」チーム 大下 直晃
        「光変換により機能性野菜を実現する量子ドットの製造及びそのフィルムの開発」
    

         閉会挨拶

 

◆お申込み:以下URLよりご登録ください
 https://forms.gle/KCGuLt3X8f1NwBKj6

 

◆お問い合わせ先:みちのくGAPファンド運営事務局
 michinoku.gap.fund@tohoku-kc.co.jp

 

 

告知ポスター