ABSニュース配信 3/19

1. 生物多様性条約第15回締約国会議の日程がの開催日程が決定

  中国昆明で10月11-24日 です。事前会議である、SBSTTA24/SBI-3は4月後半

  または5月開催で調整中OEWG3は8月開催で調整中。

 

 

2. (東洋経済)(インフルエンザ)

https://toyokeizai.net/articles/-/417330?page=3 

ワクチン開発のカギ「病原体」を手に入れる裏側 どこかが独り占めしたらどういうことになるか

「名古屋議定書はあらゆる病原体の入手に広く影響を及ぼしかねないとして、各国が懸念している」

 

 

3.(ドイツDSMZ) 研究機関内コーディネーター

「機関内ではコーディネーターが必要、ネットワークミーティングの開催

外部説明会の開催

Access And Benefit Sharing In Tongaおよびコンプライアンスに関する質問への回答

機関内への情報発信(全研究所および組織のマネジメントレベルへの発信)を担当する。
 ドイツ名古屋議定書ハブ、BfNなどが主催する外部会議への参加
 他部門と連携して、モデル手順、チェックリスト、ガイドライン、ベストプラクティス、

モデル条項などの情報資料を作成する。
 コンプライアンスに関する組織の内部マニュアルの更新」

 

 

4. (農業新聞)

https://www.agrinews.co.jp/p53709.html

新たな知財戦略案を提示 品種流出対策が重点 農水省

「戦略案には、優良品種の流出対策として昨年成立した改正種苗法や改正家畜改良増殖法、

 家畜遺伝資源の不正競争防止法を踏まえた施策を盛り込んだ」