ABSニュース配信 8/7

1. DSI関連の論文 (Global Food Security) 

遺伝子配列データへのオープンアクセスは、科学者、農業従事者、社会にとっての価値を最大化する

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2211912420300651

 

「ゲノム配列決定が可能になり、金銭的および非金銭的な価値を生み出すようになって以来、デジタル配列情報と呼ばれることが多い遺伝子配列データへのオープンアクセスが利用可能になっている。科学者が発見、共同研究、革新のためにシークエンスデータにアクセスすると、非金銭的価値が生まれます。遺伝子の多様性を活用して、より堅牢で強靱な作物、活力ある種子システム、より持続可能な農業、消費者のための食料安全保障を開発することで、金銭的価値が生み出される。数百万ドルが配列データベースのキュレーションとアクセスの作成に投資され、世界中のほぼすべての国の科学者がこれらのデータベースに無料でアクセスしている。このアクセスは、科学界と協議していない善意の政策立案者によって脅かされているかもしれない。遺伝子配列データのより大きな規制を収益化または創造することは、革新、提携、および問題解決に対する障壁を生み出す。」

 

 

 

2. 名古屋議定書が大学の入試問題に出題されました。

https://info.tokoha-u.ac.jp/media/03-3_S-seiji-keizai.pdf

 

 

 

3. マンチェスター大学の名古屋議定書対応ページ

https://www.staffnet.manchester.ac.uk/rbe/ethics-integrity/nagoya-protocol/

 

「試料を提供または使用する研究者は、それらの資源に関連する遺伝資源および伝統的知識が、

提供国によって実施された適用可能なアクセスおよび利益配分法に従ってアクセスされていることを

確実にするために、「勤勉さを発揮 」ことが求められる。」

 

「コンプライアンスを確保するための手順ガイド」

名古屋議定書の対象となる資料にアクセスする場合は、次のことを行う必要があります。

 

アクセスと利益配分に関する情報交換センター (ABSCH) を利用して、

資料の提供元となる国の関連する法律、手続き、連絡先を確認してください。

事前の明示的なインフォームド・コンセントを得るためにあらゆる合理的な努力を行い、

アクセスの条件に同意する。

これは、研究成果の普及、研究データの公表又は他の共有、及び潜在的な利用を扱うべきである。

必要に応じて契約チームに連絡してください。

記録を20年間保存すること。これらの記録は規制当局が検査することがある。

名古屋議定書に基づいて収集されたリソースを大学に登録する (従うべきプロセス) 。

登録はメール でお問い合わせください。

 

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