1. 開催まで1年の「COP15」予想される国家間の駆け引き 生物多様性保全、経済・社会の大胆な変革要請 ♦ニュースイッチ 記事はこちら 2. 2017年生物多様性法はどの程度まで国際的な義務を遵守しているか? インティアーズ・アフメド・サジャル ♦原文記事はこちら 3. 名古屋議定書に基づくSuccessful Access and Benefit Sharing Contracts(ABS)の交渉と起草に 関する地域研修 ♦原文記事はこちら 【本・雑誌紹介】 1. Implementing the Nagoya Protocol Comparing Access and Benefit-sharing Regimes in Europe ノルウェー フリチョフ研究所 ♦本の詳細はこちら 「本書は、ABSと伝統的知識に関する世界的コミットメントの国内および地域的実施に関する膨大な 文献のギャップを埋めるための大きな一歩を踏み出すものである。」 「ノルウェーは、ABSを機能させることを目的とした利用国措置の実施において、他のどのOECD加盟 国よりもはるかに進歩している。この法律の制定は、非常に議論の多い土地所有者の土地利用制限に対す る補償問題にも対処しなければならなかったことを証明したが、これは遺伝資源の問題とは関係のない問 題である。遺伝資源の権利と利用を規制する主な法的文書は、2009年に施行された自然多様性法である」
ABSニュース配信 11/22
2019.11.25 更新