ABS学術対策チームよりお知らせ 9/18

 1.  第8回 ABSオンラインセミナー ABSオンラインセミナー「ラオス遺伝資源の取得と利用
   海外からの同時通訳付きセミナーに挑戦します。
   開始時間が時差の関係で午前となることをお許しください。
 
   開催日時:2020年9月28日(月) 10時00分-12時00分(2時間)予定
   配信方法:ウェビナー(ZOOM)
   ・The ABS implementation in Lao PDR 
   ・Ms.Kongchay Phimmakong(ラオス科学技術省 科学局、調整技術顧問 副局長 )
   同時通訳付き
 

 

 

2. ABS講習会 筑波大学 報告

皆様ありがとうございます。アンケートの結果の代表的なものをご紹介します。

 

(一般)

・手続きに関して、常に状況が変わりうるということで、一度行ったから問題ないということではなく、

 別の案件で再びアクセスが必要となった際には改めて確認が必要だということが大変勉強になりました。 

・毎年、渡邉先生のお話をお聞きしておりますが、実際的で参考になります。ありがとうございました。

 ミャンマーに限らず、フィールドワークを計画している研究者に情報を共有いたします

・資料が生々しい情報が多く、分かりやすくて良かったです。

 

(内容)

 ・調査に入るまでに相当の事前準備が必要で、現地に入ってからも臨機応変性が必要ということが

  わかりました。

 ・海外や少数民族自治区の遺伝資源でのアクセスはあらゆる局面で困難があるという印象が強くなった。

  政治や社会情勢、大学や研究機関の組織改編などによってもアクセスのしやすさは変化する。

  せめて事務的な手続きはスムーズに進められるよう、研究機関内での体制構築は

  重要であることを実感した。

 ・ミャンマーとはこれまで長年一緒にやってきてはいるものの、ご講演にもあったように国内法がちゃんと

  定まっていないだけに、戸惑うことも多々あった。

  ただ、人とのつながりを大事にする国であるだけに、信頼関係を構築できると進めやすいように思う。

  今回、自分の専門分野以外でのアプローチの仕方や現状を聴くことができ、今後役立てたいと思った。

 ・相変わらずミャンマーは共同研究が大変だと知りました。

  前職でミャンマー保健省への支援や薬用植物調査を経験したので、

  渡邊先生の足元にもおよびませんが、手続きと調査そのもに関するご苦労に共感を得ました。

  ミャンマー保健省には、日本の大学で学位を取得した人材がすでにおり、そのコネクションの上に、

  公的財団や公的機関の支援事業が構築・継続され、そこで育成した人材との信頼関係が構築され、

  このような10年以上の積み重ねを基盤とした上で初めて薬用植物調査を、伝統医療局の完全な

  バックアップ(国内法遵守・現地対応)の下で展開する事が可能でした。

  また、政府機関関係者と研究者を円滑につなぐ、特異なコネクションを持つ現地民間人の存在も、

  とても大切な要素でした。

  質問のお時間で、「焦るとしくじる」と言っておられましたが、その通りと思います。

 

(運営)

 ・今回は研究会からの案内があり参加させていただきましたが,

  定期的にセミナーを開かれるなど活動されていると知り心強く思います.

  周りからサンプルの扱いについては聞いてはいましたが,認識を新たにしました.今後の参考にします,

  ありがとうございました.

 ・資料は事前に拝見していたので、講演で要点のみ飛ばしながらご説明頂いてもついていけましたが、

  資料が「メモ風」の文章になっていて、直接ご説明がないと意味不明のところもありました。

  英語略号が多くて知らないものもありました。

 ・今後も継続的に講習会を視聴させていただきたいと思います。

 ・ミャンマー編有意義でした。ラオスも楽しみにしています。

 

  その他、微生物、ケニア、体制構築などの要望をいただきました。
 
 
 
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