ABS学術対策チームよりお知らせ 6/14


1) 米国国務省(DOS)がコメント募集
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 「米国国務省(DOS)は、公共、学界、関連業界、およびその他の利害関係者からのアクセスおよび
利益共有(ABS)体制の 地球規模の健康と生物医学研究に関する意味についてのコメントの提出を求め
ています。特に名古屋議定書およびその他のABSの実施が公衆衛生システムに及ぼす影響に関するコメ
ントを募集しています。 局は、2019年6月25日と9月20日に、これらの問題を議論するために少なくと
も2回の公開会議を開催する予定です。」

特に以下について
(1)病原体、生物試料、病原体の遺伝子配列データ、および/または関連するメタデータの国際的な共有に
よって促進される、世界的な公衆衛生システムに対する金銭的または非金銭的利益。
(2)インフルエンザ特有の問題、および/または上記の項目、または世界的なインフルエンザの世界的流行
への備えと、季節性インフルエンザとの闘いへの対応に影響を及ぼす可能性のあるその他の項目に関連する例。
(3)非ABSの課題および国際的に病原体を共有することによる障壁、あるいはその他の点では、さらなる注
意または分析に値するかもしれない世界的な流行または流行への備え。」

2) インドで、ABSガイドライン2019ドラフト公開
・企業の使用についてABSの義務を明確にすることでコンプライアンス対応を容易にした。
・小規模企業の利益配分の料金を減額した。
・いくつかの遺伝資源を適用除外とした
等
コメントは6月23日まで受け付ける。

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3) ITPGRGA:食料と農業のための植物遺伝資源に関する国際条約のアクセスと利益共有の多国間システム
(OWG-EFMLS-9)の機能を強化するためのアドホックオープンエンドワーキンググループの第9回会議

ローマ 6/17-21
♦原文記事はこちら
標準的な材料転送協定(SMTA)の改訂を継続し、デジタルシーケンス情報(DSI)に関連する問題に対処し、
MLSの適用範囲の可能な拡大の実施を促進するための支援的措置を探求する。 そして強化されたMLSを達成す
るための成長計画を模索し続ける。

共同議長案
♦原文書はこちら
SMTAの改定のなかにデジタル配列情報の利用についても、利益配分の対象とするなどの項目がある。

4) ヨーロッパの動物遺伝資源の変化する風景
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