ABS学術対策チームよりお知らせ 5/24
2019.05.27 更新
1. 条約事務局より
ルーマニア名古屋議定書締結 (5/22)
8/20に締約国いり、名古屋議定書締約国116カ国、
締結し締約国入まち 2カ国、非締約国 82カ国
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2. ML参加者から情報提供いただきました、ありがとうございます。
前々回に植物防疫に関するお知らせをしました。同時に注意する項目として輸入許可制度に関するお知らせ
があり、担当官に、日本政府の発行する輸入許可証を求められた時に、この書簡を示せば良いということを知
っておくことが重要です。
♦植物防疫HP
「日本政府が発行する輸入許可証の提出を求められる場合がありますが、我が国の植物検疫制度では輸入許
可制度は採用しておりません。最近、輸入許可証に係る照会が多くなっていることから、今般、各国の植物防
疫機関あてに、我が国が輸入許可制度を採用していない旨をアナウンスするための書簡を送付したところです。」
[2018年10月31日付け農林水産省消費・安全局植物防疫課長から各国植物防疫機関あて]
日本政府から各国あての書簡(写)
3. ABSクリアリングハウスより
EU規制のもとCETAFF行動規範を認定
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UPOVと名古屋議定書の比較(CISDL)
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植物関連条約と名古屋議定書の考慮のシナリオ
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