ABS学術対策チームよりお知らせ 11/16

 
 

1. COP14とデジタル配列情報関連
  生物多様性条約第14回締約国会議の 主な議題とスケジュールについて
  資料 <環境省 自然環境局>

 

<欧州研究大学連盟LERUのポジションペーパー>
  名古屋議定書にデジタルシーケンス情報を含めることは、大学の研究を著しく阻害するだろう
  原文資料

 

♦参考サイトはこちら(原文書)

   「DSIの世界的に法的拘束力のある定義の欠如は、大学が、どの研究活動が議定書の対象となるか、そうで
  ないかを常に知るわけではないため、大学の研究に悪影響を及ぼします。
   既存の名古屋議定書の枠組みの中にDSIを含めることは、大学がもたらす利益と比較して、時間、努力、
  および(潜在的な)費用の遵守があまりにも高いため、研究活動に悪影響を与える。 
   これは特に、社会的に大きな利益をもたらすが、おそらく直接的な金銭的利益はほとんどないか、まった
  くないか非営利の研究の場合に当てはまる。
   DSIへのアクセスを制限することは、研究協力とキャパシティ・ビルディングを妨げることになり、間違い
  なくそれを最も恩恵を受ける可能性のある諸国に有害な効果をもたらすであろう。」
 
 <ケミカル&エンジニア ニュース>
   デジタル化されたDNAデータと生物学的物質を同一とみなすための国の議論
   ♦原文記事
   論争の多い名古屋議定書の提案は、生物多様性を保全するために遺伝的配列情報から利益を分け合うこと
  を目指す「UCデービスの研究者が窒素固定菌は、メキシコ固有のトウモロコシの根の根が窒素固定微生物
  を宿す粘液を産生することを発見した(PLOS Biology 2018、DOI:10.1371 / journal.pbio.2006352)。
   形質を従来のトウモロコシに繁殖させることができれば、農家は窒素肥料の必要量を減らすことができま
  す。これらは、生体材料の共有を規定する国際条約に沿って行われました。(鈴木注:IRCC取得済みABS
  CH-IRCC-MX-207343-3)
 
   「実現可能な解決策の作成は容易ではないとバグリーは言う。 しかし、彼女は交渉者が研究者がデジタル
  DNAデータの利点を共有することを容易にするための実現可能な計画を考え出すことを望んでいる。 もしそ
  うならば、生物多様性を保護することが目的だから、研究者が参加することを期待している。多くの研究者が
  正しいことをしたいと思っています。」
 
 
  2. 大学事例

 海外遺伝資源を用いた研究を行う場合の名古屋議定書の対応について

 <横浜国立大学HP>

 

 

3. ♦♦♦イベント案内♦♦♦ 
  ABS講演会(筑波大学開催)~ ミャンマーの遺伝資源へのアクセスと研究協力 ~
 

  筑波大学は、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)のABS課題の分担機関の一つ
 (代表機関は遺伝研)として、海外遺伝資源の取得支援を実施しています。

 

  このたびはその一環として、ミャンマーの遺伝資源へのアクセスと研究協力の実情について、現地体験を

 交えながらご紹介します。

 

 〇日時:2018年12月19日(水)13:30-15:00

 

 〇会場:筑波大学 東京キャンパス 117講義室(1階)
  

 〇アクセス→https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
       東京都文京区大塚3-29-1  

 

 

 <プログラム>
  ミャンマーの遺伝資源へのアクセスと研究協力
  筑波大学 生命環境系/グローバルコモンズ機構  河瀨 眞琴 教授
  進行、質疑応答 & フリーディスカッション  渡邉 和男 教授
  筑波大学生命環境系/
  つくば機能植物イノベーション研究センター

 

 

*  * *【参加申込先】*  * *
 参加者様のご所属機関、部署名、お名前を、
 筑波大学 生命環境系 岡田(okada.yoshihiro.gn[AT]u.tsukuba.ac.jp)まで
 お申込みください(書式自由)。
 ※ メールタイトルは「NBRP筑波大学申込」でお願いいたします。
 ※ 送信時には上記アドレスの[AT]部分を@に変更してください。

主催: 筑波大学 つくば機能植物イノベーション研究センター

▲ PAGE TOP