ABSニュース配信 6/5

1.(日本学術会議)オープンサイエンスの深化と推進に向けて

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t291-1.pdf

ヒト以外の試料に関しては生物多様性条約(CBD)[29]が定める「遺伝資源の利 用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分」を義務化した名古屋議定書[30]があるが、近 年途上国側は、この利益配分を遺伝子配列等のデジタル情報にも拡張すべき、と主張し ている。このように、生物系は国際条約などの法的な側面を考慮したデータのオープン 化の検討が避けられない。

 

2.(ロイター)ウイルスは誰のもの? 

https://www.reuters.com/article/us-health-coronavirus-data-analysis/who-owns-the-virus-pandemic-sparks-debate-on-data-sharing-idUSKBN23B1CT

「必要なのは、これらのリソースを研究開発に利用できるようにする法的枠組みです。」

 

3.(サンガー研究所) 関連HPリニューアル

https://www.sanger.ac.uk/about/who-we-are/research-policies/nagoya-protocol-and-digital-sequence-information-dsi-inquiry/

「デジタルシーケンシング情報の共有は、研究を推進し、例えば、保全のニーズに対処し、実行可能な公衆衛生戦略を提供し、世界的な公衆衛生上の緊急事態に迅速に対応することによって革新を推進するための基本である。我々は、遺伝資源に関する研究から生じる利益の公正かつ衡平な配分を完全に支持する。しかしながら、我々は名古屋議定書の範囲内にデジタルシーケンス情報を含めるという提案に強く反対する」

 

4.(人材募集)名古屋大学

学術研究・産学官連携推進本部学術・連携リスクマネジメント部門 特任教授の公募について

http://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20200602_aip2.pdf

 
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