研究設備・機器の整備・共用推進に係るポリシー

 研究設備・機器は、大学の重要な経営資源であり、これらを戦略的に活用し全学的な教育研究の推進と研究力強化に繋げることを目的に、以下のポリシーを策定する。

基本方針

 本学が掲げる基本方針に基づき、研究設備・機器の計画的・継続的な整備・共用を推進していく。

機器導入・利活用

 研究力の向上に資するため、研究設備、機器を研究基盤として戦略的に導入、更新、共用する仕組みを強化するとともに効果的な運用を行う。

設備共用化・運用・地域連携

 学外者への共用体制を維持し、地域産業の活性化及び地域連携を強化する。研究設備の運用、保守、維持管理は、学内運営費及び受益者負担等の利用料により、適切な経費配分を行う。

 外部開放を積極的に推進し、地域連携の促進と利活用を通じた技術職員の育成を図る。



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