弘前大学  無料開放特許一覧   

 

 

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整理番号

出願番号
公開番号
登録番号

発明の名称

発明の概要

シーズ

弘出願
04-001
2005-2336
2006-189359
4599555

「低分子RNA種発現比較システム」

50nt以下の低分子RNAを簡便に再現性よく分離することができる二次元電気泳動法を用いた,分析方法に関する発明。 s10

2

弘出願
04-007

2004-264415
2006-076960
4437225

「ニンニク由来の抗菌性物質およびその製造方法」 ニンニクの皮から,植物炭素病などに有効な抗菌性物を製造する方法,及びその新規な抗菌性物質に関する発明。七戸町ドラキュラで町おこし。  
3 弘出願
04-012
2005-059657
2006-241080
5023317
「Ⅳ型アレルギー反応抑制剤」 トリプタントリンのⅣ型アレルギー反応抑制作用に基づいて,接触性皮膚炎などのⅣ型アレルギー反応が関与する皮膚炎に対する予防治療剤に関する発明。  
4 弘出願
04-014
2005-179258
2006-350916
4110252
「表示装置および基本色生成方法」 通常の道路交通信号灯の形状を変えることなく,色覚異常者も正常な色覚を有する者も共に容易に弁別することができ,製造コストの増加を抑えることができると共に,第一色覚異常者ないし第三色覚異常者にとっても誤認を軽減することができる道路交通信号灯若しくは他の表示装置等又は基本色生成方法に関する発明。  
5 弘出願
04-017
2005-060014
2006-239602
4171806
「果実そ菜類の等級判別方法」 2次元特徴量を用いた,人間の目による判断に代替できる,りんごやトマトなどの果実そ菜類の等級判別方法に関する発明。  
6 弘出願
04-019
2005-187157
2007-001955
4997492
「4-アルキルウンベリフェロンの新規医薬用途」 4-メチルウンベリフェロン(4-Methylimbelliferon:MU)に代表される4-アルキルウンベリフェロンのHAS2遺伝子発現抑制剤,HYAL1遺伝子発現抑制剤,MMP-9遺伝子発現抑制剤としての新規医薬用途に関する発明。  
7 弘出願
04-021
2005-239025
2007-050494
4686718
「マイクロマシン」 強磁性計上記憶合金により形成されたマイクロマシンに関し,特に,患者の肉体的精神的苦痛を軽減する低侵襲型治療,各種産業設備またはプラント等における高度メンテナンス技術の非破壊検査可能な自走式マイクロマシン等に関する発明。  
8 弘出願
05-004
2005-238855
2007-049961
4815587
「リンゴ果実の収穫時期の判定方法」 リンゴのACS遺伝子であるMdACS3aのプロモーター領域の機能発現タイミングを指標にして,簡便かつ精度よく適切なリンゴ果実の収穫時期を判定する方法に関する発明。  
9 弘出願
05-006
2005-274942
2007-083339
4797164
「開閉型工具用自動開閉構造」 ロボットハンドにおいて,人間が使用するペンチ,ニッパ,プライヤー,はさみなど開閉型の様々な道具,工具を一つのハンドで利用することができ,かつそれをより簡素な機構によって低コストに実現できる開閉型工業用自動開閉構造に関する発明。  
10 弘出願
05-010
2005-251980
2007-063193
4997494
「ヒアルロン酸合成阻害剤」

4-メチルウンベリフェロン

(4-Methylumbelliferone:MU)以外のクマリン系化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とするヒアルロン酸合成阻害剤に関する発明。

4-メチルウンベリフェロン

(4-Methylumbelliferone:MU)以外のクマリン系化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とするヒアルロン酸合成阻害剤に関する発明。

 
11 弘出願
05-021
2006-031618
2007-212252
4815589
「膀胱癌の悪性度の検査方法」 膀胱癌組織に発現している特定のN型糖鎖の発現分布を膀胱正常上皮組織における発現分布と比較し,癌の再発や転移の危険性,予後の世族を客観的・定量的に行える膀胱癌の悪性度診断方法に関する発明。  
12 弘出願
05-025
2006-086095
2007-262595
4892679
「ゲル紡糸によるヒアルロン酸繊維およびその製造方法」 生体適合性素材であるヒアルロン酸のゲルを用いて,医用材料として充分な安全性と強度を備え,単一極細繊維として連続調整可能な,ヒアルロン酸繊維及びその製造方法に関し,また,本発明は高強度繊維の製造法に関する発明。  
13 弘出願
05-027
2006-054586
2007-228883
4852750
「植物組織培養による抗がん剤の合成」 プレニルアルコールの存在下でカボチャのカルスを好気的条件下で培養し,培養物から対応するプレニルカルボン酸を採取することを特徴とするプレニルカルボン酸の製造方法に関する発明。  
14 弘出願
05-034
2006-194836
2008-019150
4956740
「ウラン回収方法」 炭酸ウラニルイオンを含む溶液中のウランを回収するウラン回収方法に関し,特に,海水中のウランを回収するウラン回収方法に関する発明。  
15 PA06-02 2007-51962
2008-212299
5055546
「血漿交換・廃液浄化循環透析システム」 血漿交換に引き続き,血漿交換によって分離された血漿を安全かつ簡便に効率よく浄化し,これを透析液として循環利用できるようにした血漿交換・廃液浄化循環透析システムに関する発明。  
16 PA06-03 2006-317877
2008-126219
5070542
「塗布システム」 表面に凹凸のある対象物,例えば人間等の皮膚に薬剤を塗布する専用の塗布機構を実現する場合,高価なシステムを用いて対象物の形状を事前に高い精度で測定する必要がなく,対象物の動きおよび事前に検出できないような微細な凹凸に対し,安価で素早い応答特性を有する塗布システムに関する発明。  
17 PA06-05 2006-338914
2008-150464
4982852
「コア物質への糖鎖付加方法」 グリコサミノグリカン糖鎖などの糖鎖をコアタンパク質などのコア物質に,その水溶性に左右されることなく高効率的に付加する方法に関する発明。  
18 PA07-12 2008-133815
2009-278907
5470612
「糖鎖改変方法および糖鎖改変装置糖鎖改変方法」 酵素学的手法による糖鎖改変方法において,反応に用いたグリコシダーゼの混入がない生成物を得るための方法であり,グリコサミノグリカンおよび/またはプロテオグリカンを含む水溶液をグリコシダーゼ固定化カラムに通液し,グリコシダーゼの作用に基づく糖鎖の加水分解反応および/または糖転移反応をカラム内で行うことにより糖鎖を改変する発明。  
19 PA08-12 2008-283978
2010-110399
5421571
「歩行特性評価システムおよび軌跡生成方法」 歩行が困難な患者などにおける種々の3次元歩行特性を,どこでも無拘束で長時間測定して導出することができ,医師などの診断に必要な情報を十分に提示することのできる歩行特性評価システムに関する発明。  
20 PA08-27 2009-109756
2010-254653
5678397
「プロテオグリカンの新規な医薬用途」 Th17細胞が病態形成に関与する多発性硬化症や炎症性腸疾患(クローン病,潰瘍性大腸炎)などに対して有効に作用する,サケ,サメ,ウシ,クジラなどの軟骨を原材料にして精製されたプロテオグリカンを有効成分とするTh17細胞の分化誘導抑制剤に関する発明。  
21 PA08-29 2009-96311
2010-248086
5448046
「トリプタンスリン誘導体」 蛍光材料やFRET型化学センサー素材などとして有用な新規なトリプタンスリン誘導体に関する発明。  
22 PA09-02 2009-181976
2011-032242
5685751
「結膜下線維芽細胞増殖抑制剤および結膜下線維芽細胞増殖抑制方法」 安全かつ効果的に,眼科手術後における結膜癒着や結膜下組織瘢痕形成を抑制することの可能な,トレハロースを用いた結膜下線維芽細胞増殖抑制剤に関する発明。  
23 PA09-31 2010-128075
2011-252115
5610428
「ハイブリッド糖鎖の製造方法」 計画的なデザインのもとで行う,ヒアルロン酸,コンドロイチン,コンドロイチン硫酸から選択される複数種類の糖鎖の構成糖からなるハイブリッド糖鎖の製造方法に関する発明。  
24 PA12-06 2012-196584
2014-053432
6090975
「熱電半導体装置の熱電能向上方法および熱電能試験方法」 半導体薄膜において,EMの導入により保護膜の有無によって熱電材料内部の応力状態が変化し熱電効果に影響を与えることを確認することにより,熱電半導体装置の発電能力を向上させる熱電能向上方法等に関する発明。  
25 PA12-07 2012-196681
2014-052832
6044926
「ビア接続の多層配線の信頼性を評価する信頼性評価シミュレーションプログラム,ビア接続の多層配線の許容電流密度向上方法およびビア接続の多層配線」 リザーバ構造を有するビア接続の多層配線について,EM損傷過程の数値シミュレーションを実施しリザーバ効果を考慮しつつ閾電流密度を評価することにより配線の信頼性を評価するシミュレーション方法等に関する発明。  
26 PA12-12 2012-250880
2014-097958
6150374
「放射線被ばく治療剤及び放射線被ばく治療方法」 抗体を除くトロンボポイエチン受容体作動薬を含有し,放射線被ばくによる障害臓器を再生する放射線被ばく治療剤に関する発明。  
27 PA13-27 2015-41401
2016-160226
6501350
「動物の軟骨からプロテオグリカンを調製する方法」 調製の途中でのプロテオグリカンの分解や変性を抑制するとともに,夾雑タンパク質の混入を抑制して,動物の軟骨からプロテオグリカンを効率的に調製する方法に関する発明。  
28 PA15-10 2016-013827
2017-134611
6694636
「火炎検出センサ及び火炎検出方法」 火災発生現場で,火炎が煙に包まれ,可視光や赤外線などの電磁波ではその有無を正確に検出することができない場合でも,音波を利用して簡易に,音波の発信方向に火炎が存在するか否かを検出することができる火炎検出センサに関する発明。 s24
29 PA15-03 2015-212047
2017-081851
6562416
「血管新生阻害剤」 天然由来の物質を有効成分とする血管新生阻害剤を提供することを課題とし,サケ軟骨に含まれるプロテオグリカンやその酵素分解産物を有効成分とする血管新生阻害剤に関する発明。  
30 PA17-06 2017-154009
2019-030570
6532042
「自動注射装置」 簡易な手法で,対象物の3次元位置を高精度に算出する位置推定装置に関する発明。 s5
31 PCT11-001JP 2012-547865
再表2012/077664
6024901
「植物の形質転換個体の取得方法」 転写型遺伝子サイレンシングを発動させるためのsiRNAを用い,台木と穂木の接ぎ木を介して植物の形質転換を行う方法に関する発明。  
32 PCT13-017JP 2014-545744
再表2014/073595
6202536

「種子を利用した接ぎ木による農作物の栽培方法」

 

イネ,コムギ,トウモロコシなどの禾本科や,ダイズなどの農作物に対しても有効な接ぎ木技術を提供することを課題とし,乾燥種子の幼根を接ぎ木が成立する別の種子の幼根に置き換えた後,発芽させることを特徴とする農作物の栽培方法。  
33 PA11-11 2012-156732
2014-020596
6168644
「氷スラリー製造装置および氷スラリー製造方法」 製造に大きな動力と定期的なメンテナンスとが不要で、小型化が容易であり、高精度の温度制御技術が不要であって、生体組織に直接接触するような医療分野への応用が容易であり、低濃度水溶液(例えば、1wt%以下の低塩分濃度)又は真水を用いた氷スラリーを生成できる氷スラリー製造装置等に関する発明。製造に大きな動力と定期的なメンテナンスとが不要で、小型化が容易であり、高精度の温度制御技術が不要であって、生体組織に直接接触するような医療分野への応用が容易であり、低濃度水溶液(例えば、1wt%以下の低塩分濃度)又は真水を用いた氷スラリーを生成できる氷スラリー製造装置等を提供する  
34 PA17-03 2017-204738
2014-020596
6933340
「流量計監視装置および流量計監視方法」 流量計測監視装置および流用計監視方法に係り,特に,医療機関における酸素流量計など,流量の監視・管理が重要な分野における流量計監視装置等に関する発明。 s5
35 PA18-24 2019-046802
2020-147530
「エストロゲン様作用剤、食品組成物および皮膚外用剤」 天然物由来の成分の中からエストロゲン様作用を有するものを見出し、それを有効成分とするエストロゲン様作用剤、食品組成物または皮膚外用剤を提供することに関する発明。  
36 PA18-41 2019-069535
2020-162571
「軟骨再生促進剤、食品組成物および皮膚外用剤」 魚類軟骨プロテオグリカンを有効成分とすることを特徴とする軟骨細胞活性化剤、軟骨細胞増殖促進剤、酸性粘液多糖類産生促進剤、および軟骨再生促進剤に関する発明。  

 

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